整形外科は湿布しかくれないとお悩みの患者さま、腰痛の施術事例

整形外科は湿布しかくれないとお悩みの患者様 腰痛、ぎっくり腰

● 整形外科は湿布しかくれないとお悩みの患者さま、腰痛の施術事例

こんにちは。院長の小野清です。

当院には、腰痛でお悩みの患者さまも、来院されています。

もちろん、腰痛と言っても、症状や痛みの度合い、お悩みはお一人おひとり違います。

先日来院された患者さまは、このようなことでお悩みでした。

ずいぶん前から腰が痛くて整形外科に通っている。

でも、腰も治らないし、最近は湿布しかくれない。

湿布をもらうのにも時間がかかるし、湿布を貼ると痒くなる。

できれば湿布も貼りたくないと思って、テレビでやっていた腰痛の体操を自分でやってみたら、腰だけでなく背中も痛くなってしまった。

湿布を貼ると痒くなってしまうというお声は、他の患者さまからも伺うことがあります。

痒みや発疹などが出た場合は、整形外科の先生に相談をしてください。

しかし、腰に湿布を貼っても、痛みがなかなか良くならない。

そのような腰痛の原因は、他の部分にあるのかもしれません。

整形外科は湿布しかくれないとお悩みの腰痛の患者さま

例えば、いつも座っているイスやソファーの高さ、テレビの位置、携帯やパソコンを打つ姿勢など。

日常生活の中にも、腰痛の原因はたくさんあります。

そして、腰痛の原因や症状は、お一人おひとりちがいます。

これは腰痛に関係ないのでは?ということまでしっかりとお話を伺い、痛みの原因を追及することが大切なのです。

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こちらの患者さまの場合、日常生活について伺ってみたところ、ソファーに座ってテレビを見ている時間が長いということがわかりました。

そして、お身体の状態を確認してみると、両方の肩が内側に巻いているような状態になっていました。

いわゆる、巻き肩という状態です。

背中が丸くなると、巻き肩の姿勢になります。そして、肩から骨盤の筋肉が、引っ張られて硬くなります。

座った姿勢でいると、腰や骨盤の筋肉が伸ばされる状態になるため、腰に痛みが出る場合があるのです。

腰が痛いからと言って、痛みの原因が、腰だけにあるとはかぎりません。

痛みの原因を追及し、原因となっている部分から施術することで、腰痛は改善していきます。

当院は、北大阪急行線の緑地公園駅から徒歩2分のカイロプラクティックの施術院です。

ボキボキしないやさしく安全な施術ですので、カイロプラクティックが初めての場合でも安心して受けていただけます。

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