●緑地公園、バスケで膝が痛い!中学生の患者さまの施術事例
こんにちは。小野清です。
最近、小学生・中学生の患者さまが増えています。
以前からご来院いただいている患者さまが、お友達を紹介してくださいました。
先日は、バスケをしている中学生の患者さまが来院されました。
お話を伺うと、このような症状でお悩みでした
右のひざが痛い。
練習中に走ったり、ジャンプすると痛い。しゃがむのも違和感がある。
整形外科にも通われているそうなのですが、なかなかよくならなくて困っているとのことでした。
バスケは、走る、ジャンプして着地。ひざへの負担が多いスポーツですね。また、選手同士がぶつかったり、転倒してしまう場面も多いと思います。
病院でひざの治療を受けてもよくならない場合は、ひざ以外に原因があるのかもしれません。
今回の患者さまの場合、ひざ以外にも、股関節周辺の筋肉の硬さや関節の動きに制限がありました。ほかにも背骨の歪みがみられましたので、それらを整えるように、施術を行いました。
施術後にジャンプをしたりしゃがんだりしても、膝の痛み、違和感はみられませんでした。
しゃがむのも、施術前よりスムーズだということで喜んでおられました。
お子さまは、痛みがあっても、がんばって練習を続けてしまうことも多いようです。しかし、ガマンして悪化させてしまうと、改善に時間がかかってしまいます。
身体からのSOSに耳を傾け、早めに対処することが大切です。
あなたのひざの痛みも、原因となっている部分から整えることで、改善していきますよ。
ジャンプも、思い切りできるようになります。そして、走ったり止まったりも、痛みなくきるようになります。
大好きなバスケも、休むことなく、元気に続けられます。