● 緑地公園で側弯症の施術「傾斜が7度近くも改善されました」
こんにちは。小野清です。
当院には、側弯症でお悩みの患者さまにも、ご来院いただいております。
その中の一人、小学生の女の子の、お母様からいただいた感想を紹介します。
病院もいくつか紹介され、最終的にコルセット装着になってしまいました。
中略
早速先生にお世話になりはじめて数ヶ月。。。
なんと、傾斜が7度近くも改善されました!!
先生はどんな魔法をかけてくれたんだろうねと子供と話をしています。
お世話になる日は今日も魔法かけてもらおうと行って施術していただいています。
中略
先生には感謝しきれない思いです。
これからもずっとお世話になります、宜しくお願い致します。
側弯症は、まだ明確な治療法が確立されていない病です。
そのため、早期に発見されて、病院で診察を受けても、軽度の場合は経過観察と言われることがほとんどです。
しかし、進行性の側弯症の場合、病院で経過観察をしている間にも、側弯角度が進行してしまうことがあります。
もちろん、僕がおこなうカイロプラクティックの有効性は、科学的に証明されたものではありません。
それでも、側弯症でお悩みの患者さまからは、このような感想をいただいております。
側弯症の患者さんの場合、当院ではこのような流れで施術していきます。
・背骨の動き、ズレを確認する(動くか動かないか)
・背骨のズレが少なくなるように、動きの悪い背骨への施術を行う。
・背骨だけでなく、側弯に伴う肩こりや腰痛なども同時に施術していく。
・背骨の歪みが少なくなるように、身体のバランスを良くする施術をする。
側弯症の患者さまの多くは、背骨の動きが悪くなっていたり、身体のバランスがとりずらくなっています。
動かなくなっている背骨を動くようにすることで、背骨の弯曲を少しでも減らしていく。早めに施術を行うことで、側弯の進行をゆっくりとする。
お子さまの場合、成長期が終わるまで、定期的な施術によって、側弯を最小限に押さえられる可能性があります。
これが、側弯症の患者さんに対する施術の考え方です。
経過観察をしている間にも、できることはあります!待っていてもよくなることはありません。
側弯症でお悩みの場合も、ご相談くださいね。