● 豊中市、冷房で身体がだるい場合の施術事例
こんにちは。小野清です。
毎日本当に暑いですね。
大阪も、毎日35度というような猛暑が続いています。
このような暑さの中、昨日も、たくさんの患者さまが来院くださいました。
(当院は緑地公園駅から徒歩2分と近いので、電車で来院される場合にも便利です。)
昨日ご来院下さった患者さまは、
背中がしんどい、首が痛い、腰が少し痛い、足首が痛いなど、お一人おひとり症状はさまざまでした。
しかし、お話を伺ってみると、
ほとんどの患者さまが「体がだるい」というようなお話をされていました。
冷房をつけて寝たら、朝からだるい感じがする。
会社は寒くて、外にでたらものすごく暑い。
寒暖差で体がだるいなど。
今年は特に、6月から急に真夏のような気候に変わりました。
そして、その後ずっと暑い日が続くというような、異常な気候になっています。
暑さにお身体が対応できていない状態から、一気に冷房が切れないような暑さが続いて、
自律神経が乱れてしまっている患者さまも多いようです。
部屋の中は冷えている、しかし、外に出たらものすごく暑い。
このように、室内と外の温度差が大きい場合、
身体が温度差に適応しようとして、自律神経が過剰に反応し続けてしまうことがあります。
自律神経は、体温を調節する役割も担っているからです。
過剰反応によって自立神経が乱れると、身体にも、さまざまな不調が現れます。
頭痛、腰痛、肩こり、不眠、イライラ、倦怠感(だるさ)、めまいなど、
その症状はさまざまです。
しかし、例えば、自律神経の乱れによる頭痛の場合。
薬で一時的に痛みを止めたとしても、
根本的な原因である自律神経の働きを整えなければ、薬が切れたら、また痛みがくり返してしまいます。
自律神経は、背骨の中心から体全体へと繋がっています。
当院では主に、背骨のゆがみを正すことで、自立神経の働きを整えていきます。
ゆがみを正し、バランスを整え、体が本来の正しい動きを取り戻せるようにする。
そうすることで、
自律神経が整い、表に出ていた症状が改善、緩和されていく。
それが、当院が行っている、施術の考え方です。
エアコンによる体調不良や、寒暖差による体調不良も、原因となっている自律神経から整えることで、改善していきます。
そして、暑い夏も、元気に過ごせるようになります。
自律神経を整えて、暑い夏も元気に!
冷房によるだるさや自律神経の乱れも、ご相談ください。