呼吸が浅くて息苦しい!呼吸が浅い、息苦しいとお悩みの患者さまの施術

息苦しい、呼吸が浅いとお悩みの患者さまの施術事例 自律神経

●呼吸が浅くて息苦しい!呼吸が浅い、息苦しいとお悩みの患者さまの施術

こんにちは。院長の小野清です。

最近、呼吸が浅くて息苦しい。

先日来院された患者さまは、このような症状でお悩みでした。

デスクワークや裁縫など集中していると、息苦しさを感じて、深呼吸しないと息をしている感じがしない。

ストレスを感じると、胸のあたりが苦しくなって呼吸が浅くなって、息苦しくなる。

姿勢の悪さが気になってきた頃から息の吸いにくさを感じている。

最近肩こりもある。

自律神経が乱れると、

息苦しさや呼吸が浅くなるなどの症状が現れる場合があります。

また、呼吸が浅くなるひとつの原因として、

肩こりや首の痛みなどの症状も、関係があります。

息が浅い、吸いにくい患者さまの施術事例

こちらの患者さまの場合は、首や肩の筋肉が硬くなって、動きがとても悪くなっていました。

そして、姿勢も、左に傾いている状態になっていました。

自律神経は、交感神経と副交感神経の2つで成り立っています。

この2つの神経の働きが崩れると、身体にさまざまな不調が現れます。 息苦しさや呼吸が浅くなるなどの症状も、その中の一つです。

自律神経は背骨からでてくるので、背骨を整えることが、自律神経の働きのバランスを保つことにもなります。

背骨のゆがみを改善して、正しい自律神経の働きをとりもどす。

すると、息苦しさや肩コリなど、表に出ている症状も消失していく。

これが、僕が行っているカイロプラクティックの考え方です。

呼吸が浅い、息が吸いにくい、そのような症状も、治まっていきます。そして、ラクに息が吸えるようになります。

もう、呼吸のことを気にしすぎることなく、元気に過ごせる毎日になります。

呼吸が浅くて息苦しい、という場合も、ご相談ください。

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